フリーWi-Fiにはいろんな呼び方がある
フリーWi-Fi(公衆無線LAN)とは主に外出先、旅行先で無線LANを使って誰にでもインターネットへの接続を提供するサービスのことです。
呼び方はいろいろあり、無線LANスポット、Wi-Fiスポット、フリースポットなどと呼ばれることが多いです。
いろんな呼び方があるので、混乱しそうですが、どれも同じ意味だと思っていても問題ないと思います。
Wi-Fiには有料と無料の2種類がある
このサービスには有料で使える場合と無料で使える場合があります。
有料の場合は電気通信事業者が提供していて全国で大規模にスポットがある場合が多いです。
例としては、
NTT東日本(西日本)、
ソフトバンクなどの携帯会社、
ワイヤレスゲート などです。
次に、無料の場合では、使用回数に制限や会員登録が必要であったりする場合があります。
また接続する際に暗号化してない場合が多くセキュリティ面で不安要素があったりもします。
無料の場合の例としては、
FREESPOT,
7SPOT,
FC2Wi-Fi などがあります。
こういったスポットはスマートフォンの急激な普及が背景にあり、回線容量が不足するという指摘が増えたことにより、全国的にアクセスポイントが増加しました。
また、今現在もスポットの数は増加傾向でこれは2020年の東京オリンピックを見据えて外国人の利用を考えてということがあるそうです。
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